みなさんこんにちは。
今回はディテールアップの手法をお伝えします。
すっごい小型な出っ張った円形のディテールってありますよね。いわゆるリベットなどです。

ここでいう紫部分の極小な円形のディテールについてですね。
こう言ったものを作る時には「伸ばしランナー」というものが昔から使われています。
そして今回はそんな伸ばしランナーについてお伝えします。
ライターや線香を使って、ランナーを温めて、両端に引っ張るだけです。

ライターや線香はなんでも良いです。
ただ個人的にはライターを使うことが圧倒的に多いですね。
作業速度が速いので。

ライターを左右に動かしてプラ棒を温めます。
ピンポイントに温めるより、真ん中の白い部分の間ぐらいをひろーく温める感じ。
こうすることでなかなかほっそいプラ棒が作れます。

今回の場合大体太さ的には0.5mm(↓)と0.7㎜(上)となります。
そしたらあとは0.7mmピンバイスで穴あけをして指してカットすれば凸リベットディテールが完成となります。

ライターでやるとかなり細くなりがちですが、
線香などを活用することで、慣れてくるとさらに色々コントロールできます。
コントロールできるようになると、ランナーから色々な棒が作れるようになれるのでお勧めです。
ぜひご活用くださいませ。
それでは今回はここまで。
次回もよろしくお願いします。
今回はディテールアップの手法をお伝えします。
すっごい小型な出っ張った円形のディテールってありますよね。いわゆるリベットなどです。

ここでいう紫部分の極小な円形のディテールについてですね。
こう言ったものを作る時には「伸ばしランナー」というものが昔から使われています。
そして今回はそんな伸ばしランナーについてお伝えします。
伸ばしランナーの作り方
伸ばしランナーの作り方は非常に簡単です。ライターや線香を使って、ランナーを温めて、両端に引っ張るだけです。

ライターや線香はなんでも良いです。
ただ個人的にはライターを使うことが圧倒的に多いですね。
作業速度が速いので。

ライターを左右に動かしてプラ棒を温めます。
ピンポイントに温めるより、真ん中の白い部分の間ぐらいをひろーく温める感じ。
こうすることでなかなかほっそいプラ棒が作れます。

今回の場合大体太さ的には0.5mm(↓)と0.7㎜(上)となります。
そしたらあとは0.7mmピンバイスで穴あけをして指してカットすれば凸リベットディテールが完成となります。

ライターでやるとかなり細くなりがちですが、
線香などを活用することで、慣れてくるとさらに色々コントロールできます。
コントロールできるようになると、ランナーから色々な棒が作れるようになれるのでお勧めです。
ぜひご活用くださいませ。
それでは今回はここまで。
次回もよろしくお願いします。
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