筆塗でプラモを塗る人 製作記 & プラモ製作の助けになる記事を書いてます。
今回は参考書籍として



の紹介です。

この本は書いてある通り、

筆一本でもプラモを塗ることができるよ!

をテーマにラッカー筆塗りについて書かれた本
ですね。

私も愛読してる本です。



□目次

  1. この本の筆塗りの特徴
  2. こんなところが良かった
  3. 実際どんな風にこの本の技術を使ってるか。

1.この本の筆塗りの特徴


顔料の濃いところを掬って、面相筆でひたすら塗る。

というところです。

なぜこんなことをするかというと、これは塗料の特性のためですね。
模型用塗料というものの多くは樹脂系塗料でして、これは
  • 透明な樹脂成分
  • 色味がある顔料成分

に分かれております。
ここから透明成分を極力排除し、色味の濃い顔料部分を塗る事で、隠蔽を上げて塗ろう
という使い方をしています。

そして塗料皿は使いません。
プラモの箱の裏を使ってパレットを作り、固まった塗料を溶かしながら塗ります。
これも独特ですね。


筆運び

筆運びも独特です。

普通は「縦・横」に10時に切るように塗装します。
しかし、この方法では、「縦・横・斜」めにぬります。
そして、パネルラインごとに塗ります。これで深みとかグラデーションを出すわけですね。

どうしてこんな塗り方が良いか?
という点については是非買ってみて確かめてください⸜(* ॑꒳ ॑* ノシ)
ヒントを出すと面相筆にも関係があります。





2.こんなところがよかった。


  • 臭いがでにくい
  • 準備が楽
  • 細かな表現を学べる
というとこですね。




臭いが出にくい。

臭いは本当に軽減できました。
揮発する薄め液は、9割がた瓶からのものになります。
皿でやった時に比べて、揮発量がかなり軽減できるため、かなりにおいません。


□準備が楽。
色の準備ができているため、

・薄め液
・筆
・ティッシュ

を出せばすぐに塗装ができます。
これで塗装までに重い腰を上げずとも、すぐに準備し、塗装に取り掛かれるわけですね。


□多彩な表現
この本ではマーキングやグラデーションも、筆塗でやる方法などが載っています。
筆での多彩な表現をするための第一歩としても非常に良い本でした。




3.実際にどんな風に使ってるか。

  1. パレットはそのまま作成し、使用
  2. 筆は平筆と面相筆
  3. 薄め液はオリジナル。



1.パレットは、かなり使ってます。
臭いと準備はラッカー塗装の時にはかなりネックですから。

IMG_1905
※実際のパレット

2.作業速度アップのため、筆は小さめの平筆を使用し、その後面相筆で調整してます。

3.薄め液もブレンドしてオリジナルのものを使ってます。
メーカー指定の塗り方とはかなり違うため、オリジナルのものを作りました。

4.筆運びも縦横斜めに塗る方法を平筆でやるのが私の塗り方となってます。

ということで今の私の筆塗に大きな影響を与えてくれた
田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術 』の紹介でした。

飛行機から戦車、キャラクターモデルまで幅広く使える塗装術です。

エアブラシでは味わえない筆特有の雰囲気が出せますので、興味を持った方はぜひ見てみてください。
それでは~⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝

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