みなさんこんにちは。今日はどでかい穴を塞ぎます。
デカイにもまぁ色々あるんですが今回は平面でかつ大きい穴。

シルエットがバッチリ合わさってもこんな大きい穴があれば大変見栄えが悪いです。
そのため今回はこの穴を塞ぎます
▼こんな感じで穴が塞がります

見ての通り今回はプラ板で塞ぎます。
ただ、普通に貼り付ければプラ板の分が無駄に厚くなります。また薄いのを貼ると強度が‥となりかねませんね。
そのため
①まずは穴の端っこを1箇所だけ残してプラ板の厚みと同じだけ削ります。(今回は片側のみ1mm削り)

②次はプラ板を削ったところ以外の側面に合うように切り出します。
(今回は反対の側面のみでOK)
③さらに削った側に梯子をかけるように乗せ、反対側の側面とそれぞれ接着します。

④余白を切りとり完成です。

①〜④の手順で綺麗に貼れました。
片方の側を規定の厚み分削るという工程を挟むのは2つメリットがあります。
というためです。
これらの理由から、普通にプラ板で埋めるよりもかなり作業速度向上と道具、手順の簡素化が図れるんですな。
しかも割と応用が効きます。
この方法で他の穴も埋めました。
デカイにもまぁ色々あるんですが今回は平面でかつ大きい穴。

シルエットがバッチリ合わさってもこんな大きい穴があれば大変見栄えが悪いです。
そのため今回はこの穴を塞ぎます
▼こんな感じで穴が塞がります

見ての通り今回はプラ板で塞ぎます。
ただ、普通に貼り付ければプラ板の分が無駄に厚くなります。また薄いのを貼ると強度が‥となりかねませんね。
そのため
①まずは穴の端っこを1箇所だけ残してプラ板の厚みと同じだけ削ります。(今回は片側のみ1mm削り)

②次はプラ板を削ったところ以外の側面に合うように切り出します。
(今回は反対の側面のみでOK)
③さらに削った側に梯子をかけるように乗せ、反対側の側面とそれぞれ接着します。

④余白を切りとり完成です。

①〜④の手順で綺麗に貼れました。
片方の側を規定の厚み分削るという工程を挟むのは2つメリットがあります。
なぜわざわざこんな方法を?
こんな方法をとるのは次の理由からです。- 接着しやすい
- 反対側が基準になるので形が崩れにくい
というためです。
1について
普通にマスキング転写などで合わせたプラ板で埋めるとなると、はめるときに穴の中で落下しますが、凹んだ箇所が梯子をかけるフック的役割をするため接着しやすくなります。2について
また2については両側を等しく削るのはとても大変です。しかし、片方だけにする事で、常に基準があり簡単に合わせることができます。これらの理由から、普通にプラ板で埋めるよりもかなり作業速度向上と道具、手順の簡素化が図れるんですな。
しかも割と応用が効きます。
この方法で他の穴も埋めました。
コメント