みなさんこんにちは。
今日は筆塗りで使うと楽なアイテムであるティッシュです。
▲特に薄め過ぎてないかを確認するときに便利で、薄めすぎるとこのようにスケスケになります。
▲つけ過ぎた!こんもりとしてます
▲染み込ませて不要な分を取り除き‥
▲必要な量だけにできる。
▲ギャー‼︎ つけ過ぎた!あるあるですね。
▲ティッシュで吸い込ませる‥絶対擦らない‥!
▲リカバリー完了。ラッカーの光沢メタリックでムラや跡が目立ちやすい条件でも、ティッシュ跡が見えませんね。
今日は筆塗りで使うと楽なアイテムであるティッシュです。
日常生活だけでなく、筆塗りでも色々なことに使えるためとても便利。
濃度管理
実は濃度管理に便利です。 筆に含ませたと塗料をティッシュに軽く染み込ます。その染み込み具合で、今の濃度を確認し、適正濃度を量ることができます。▲特に薄め過ぎてないかを確認するときに便利で、薄めすぎるとこのようにスケスケになります。
筆に含む塗料のコントロール。
ティッシュで塗料を拭き取る事で、筆に含ませた塗料の量をコントロールできます。
塗料は多過ぎてもダメなので、このコントロールが必要です。慣れるとティッシュに染み込ませる感覚がわかり、かなり細かくコントロールできます。
▲つけ過ぎた!こんもりとしてます
▲染み込ませて不要な分を取り除き‥
▲必要な量だけにできる。
パーツに塗り過ぎた塗料の吸収
これはなかなか難しい技になります。
パーツに塗料を塗り過ぎたときにティッシュに含ませて吸い上げるというものです。
乾く前の塗料は流動生が高く、ティッシュに染み込んでくれます。
パーツに触れないように塗料にのみ当てるのがポイントで、擦るの厳禁!
▲ギャー‼︎ つけ過ぎた!あるあるですね。
▲ティッシュで吸い込ませる‥絶対擦らない‥!
▲リカバリー完了。ラッカーの光沢メタリックでムラや跡が目立ちやすい条件でも、ティッシュ跡が見えませんね。
ということで今回はここまで。
ティッシュにも色々と活用方法があります。是非使ってみてください。
それでは次回もよろしくお願いします。
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