こんにちは、ぺぐです。
様々なものがあり素材や形状、当て木とやすりをくっつけるものによっても、役割が変わってきます。まぁいきなり紹介しすぎてもワケワカンナイヨー!!となります。それだけ沼が深いのです。
そのため今回は一般的な木材を使ったものの作り方紹介していきます。
- ※手ごろな木材
- 両面テープ
- 紙やすり本体
- 120 ~ 240 までの紙やすりいずれか
- ノコギリカッターなどの刃物
- ヤスリ
大体これらがあれば作れます。
※手ごろな木材について。
いきなりなんですが、「いや手ごろな木材って何よ!?」って話ですね。
そこがそもそも大変じゃい!って話なんですよねこれ。どこも紹介してくれないし。
なので手ごろな木材についての購入ルートはも紹介します。
- 2.100均へ行く。
- 3.アイスや弁当を食う
だいたいこの辺です。
私が最も使うルートです。
だいたい30~100円程度ででっかい細切りの木材を購入できます。
触った感じが堅いものが良いので、檜やマホガニー材を使ったものを購入するのが多いですね。
貴重な木材のためマホガニー材は高めです。
細切り木材コーナーの場所がわからなければ店員さんに聞いてください
優しく手ほどきしてくれます。
100均一で木材を買うことができるのでそこで買います。
木材ブロックなど大きめのものを100円で買うことができますが、分量や応用などを考えると、使用頻度は実は少なくホムセンの方がお得だったりします。
棒アイスや弁当を食べると木材が手に入ります。
アイス棒は割と手になじみやすく、扱いもしやすいのでお勧めです。角がカーブしてたりするので調整はちょっと大変なんですが、北海道は年がら年中売ってるので、よく使います。
ガリガリ君やスイカバーなどを中心に大型のものが欲しければミルクスティックなどを買います。
とまぁ木材の話でした。
あとの物ははホムセンとか100均一で買えるので買ってきてください。
手順は上の通り、面を整えて、テープ貼って、余白切ってヤスリ貼って、余白切ってでできあがりです。
私は基本的にこのような形で作成しています。
作り方などは若干差異があるもののこれらを使いこなすことで、面を出しています。
わざわざなんで自作してるの?
という疑問もあると思いますが、ぶっちゃけ自分に合った工具となると最終的に既存のものを改修や改造して作るのが一番早く確実だからです。
メーカーから様々な道具が作られていますが、メーカーはみなさんに商品を売って利益を得なければいけません。そのためどうしても大衆的になり、個別でニッチなものはなかなか作れません。
作っている会社もありますが、そう言ったところのものは、そもそも取り寄せ前提や特定の個人HPのネット販売のみだったりで購入難易度や値段自体が高く、そもそもよほどガチンコでやっていない限り情報を仕入れること自体が難しい、どうやって買うのそれ!?ってなるなんとも貴族的な商品になることもしばしば。
なのでそういった、情報などを仕入れるよりかは自分で道具を作る方が早かったりするんですな。
これはプラモデルだけではなく、プラモデル同様にそれぞれの形状に合わせて作業を行わなければならない、車、服、修復、彫刻、刃物研ぎなどの芸術作品作成なども全く同じことがあり、それぞれの作業をする人も自分たちの作業に合わせて自分に合った道具を作っているんですな。
ということで今回はここまでです。
紙やすりは消耗品のため、たくさん自作してストックすると都度貼り替えをせずにすみ、コスパが良いです。
きれいな処理、プラモづくりがうまくなる第一歩みたいなとこもありますのでぜひともご活用ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
プラモを作りつつ、色々な備忘録やHow toなどをこちらのブログに書きまとめてます。
作ったもの:https://twitter.com/peg4009
みなさんこんにちは、今日はプラモデルで使う紙やすりの「当て木」についてです。
当て木っていうのは、簡単に言えば、紙やすりをまっすぐにするための道具です。
紙やすりはペラペラなので、そのまま使うと、面が歪むためこのような物が使われます。
模型メーカーで有名なタミヤの紙やすりの使い方にもしっかり書いてあります。
プラモデル作りでは紙やすりは主に表面処理や微調整という繊細な処理に使われることも多く、その繊細な処理がプラモ作りの真骨頂だったり。
そのため微妙なコントロールが要求されます。
そのため、当て木やホルダー、タイラーやという補助具を使い、面がまっすぐなどになるようにするんですね。
■各メーカーから
各メーカーからも色々な補助具が発売されています。様々なものがあり素材や形状、当て木とやすりをくっつけるものによっても、役割が変わってきます。まぁいきなり紹介しすぎてもワケワカンナイヨー!!となります。それだけ沼が深いのです。
そのため今回は一般的な木材を使ったものの作り方紹介していきます。
■木材を使った方法
使うもの- ※手ごろな木材
- 両面テープ
- 紙やすり本体
- 120 ~ 240 までの紙やすりいずれか
- ノコギリカッターなどの刃物
- ヤスリ
大体これらがあれば作れます。
※手ごろな木材について。
いきなりなんですが、「いや手ごろな木材って何よ!?」って話ですね。
そこがそもそも大変じゃい!って話なんですよねこれ。どこも紹介してくれないし。
なので手ごろな木材についての購入ルートはも紹介します。
木材購入ルート
- 1.ホムセンで木材コーナーへ行く。- 2.100均へ行く。
- 3.アイスや弁当を食う
だいたいこの辺です。
1ホムセンで木材コーナーへ行く。
私が最も使うルートです。
だいたい30~100円程度ででっかい細切りの木材を購入できます。
触った感じが堅いものが良いので、檜やマホガニー材を使ったものを購入するのが多いですね。
貴重な木材のためマホガニー材は高めです。
細切り木材コーナーの場所がわからなければ店員さんに聞いてください
優しく手ほどきしてくれます。
2100均一へ行く。
100均一で木材を買うことができるのでそこで買います。
木材ブロックなど大きめのものを100円で買うことができますが、分量や応用などを考えると、使用頻度は実は少なくホムセンの方がお得だったりします。
3棒アイスなどを食べる
棒アイスや弁当を食べると木材が手に入ります。
アイス棒は割と手になじみやすく、扱いもしやすいのでお勧めです。角がカーブしてたりするので調整はちょっと大変なんですが、北海道は年がら年中売ってるので、よく使います。
ガリガリ君やスイカバーなどを中心に大型のものが欲しければミルクスティックなどを買います。
とまぁ木材の話でした。
あとの物ははホムセンとか100均一で買えるので買ってきてください。
■実際の作業
実際の作業です。手順は上の通り、面を整えて、テープ貼って、余白切ってヤスリ貼って、余白切ってでできあがりです。
私は基本的にこのような形で作成しています。
■おまけ、我が家の紙やすりたち、わざわざ自作するメリットって何?
複雑なアーマードコアの処理をしているため、我が家には色々な形状の道具がありします。作り方などは若干差異があるもののこれらを使いこなすことで、面を出しています。
わざわざなんで自作してるの?
という疑問もあると思いますが、ぶっちゃけ自分に合った工具となると最終的に既存のものを改修や改造して作るのが一番早く確実だからです。
メーカーから様々な道具が作られていますが、メーカーはみなさんに商品を売って利益を得なければいけません。そのためどうしても大衆的になり、個別でニッチなものはなかなか作れません。
作っている会社もありますが、そう言ったところのものは、そもそも取り寄せ前提や特定の個人HPのネット販売のみだったりで購入難易度や値段自体が高く、そもそもよほどガチンコでやっていない限り情報を仕入れること自体が難しい、どうやって買うのそれ!?ってなるなんとも貴族的な商品になることもしばしば。
なのでそういった、情報などを仕入れるよりかは自分で道具を作る方が早かったりするんですな。
これはプラモデルだけではなく、プラモデル同様にそれぞれの形状に合わせて作業を行わなければならない、車、服、修復、彫刻、刃物研ぎなどの芸術作品作成なども全く同じことがあり、それぞれの作業をする人も自分たちの作業に合わせて自分に合った道具を作っているんですな。
ということで今回はここまでです。
紙やすりは消耗品のため、たくさん自作してストックすると都度貼り替えをせずにすみ、コスパが良いです。
きれいな処理、プラモづくりがうまくなる第一歩みたいなとこもありますのでぜひともご活用ください。
それでは次回もよろしくお願いします。
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